おとなしい人にとって飲み会はとても嫌なものである。
学生時代のサークルの飲み会
バイト仲間との飲み会
社会人になってからの会社付き合いの飲み会
40近くになる僕もいろんな場面での飲み会を過ごしてきた。
なかでも嫌だったのが、会社つきあいの飲み会。
そして、バイト先での先輩をまじえた飲み会。
どうも私は目上の人がいると緊張してしまうらしい。
気を使うし、先輩や上司の自慢話ばかりされていて
楽しくもない。
時には
「お前全然話してないやんけ」
と、おとなしいことを理由に責められて、泣きそうになった場面もある。
いやいやながらも参加した飲み会がやっとの思いで終わると、
どっと疲れがでてくる。
行くんじゃなかったと思う事も多々あった。
だけど、最近はそれほど苦痛ではなくなっている。
いまだに仕事の付き合いでいかなければいけない場面もあり、
いやいやながらいくことはあるけど、
それほど苦痛ではなくなっている。
うまく話せるようになった訳ではない。
おとなしいことは今も変わらない。
ほとんど話さない。
けど、それほど苦痛は感じない。
意識してやっていることが2つだけある。
・みなと同じタイミングで笑う
・人の話をきき、すごいですねという
それだけである。
何かを聞かれたら言葉短めに答えるくらいである。
すると、周りの人も私のことを攻撃はしなくなり、
場の雰囲気が和やかに感じられるようになった。
また飲みに行きましょうねと、
それほど盛り上がった訳でもないのに
次の飲み会に、誘われた事もある。
不思議なものである。
苦痛だった時代は、
とくかく自分のことばかり考えていた。
ここで何か話さなければいけないのではないか。
おとなしいと誰かに悪く思われるのではないか。
こんな自分はだめじゃないのか。
お前しゃべってないやんけと
明らかに攻撃された時は泣きそうになったけど、
今から思えば、
自分で自分のことを攻撃していただけではないかと、
そんな風に思えるようになった。
相手にしてみれば、
なんかわからないけど攻撃したくなったのだろう。
攻撃してほしい雰囲気を僕自身がだしていたのかもしれない。
他でもない僕自身が、僕のことを攻撃していたのだから。
自分のことを攻撃しなくなると、
飲み会の場が和やかになった経験が僕にはあります。
どうでしょう?
みなさんはどんな言葉を自分に投げかけていますか?